【12/13喜久の湯ペンキ絵】盛況のうちに終了しました

2020年12月13日(日)

「葛飾の銭湯の背景画は面白い」

喜久の湯で行われました。

 

 

コロナ禍での実施という事もあり、イベントへご参加いただきました皆様には、感染症対策へのご理解とご協力を感謝いたします。

葛飾区浴場組合連合会(浴場組合)一同、風呂の湯よりも熱くお礼申し上げます。

 

 

来場者の皆様へプレゼントする記念品も、浴場組合スタッフで一生懸命に準備させていただきました。

 

 

今回の喜久の湯の背景画も、葛飾区浴場組合ではいつもお世話になっている、銭湯絵師「丸山清人」さんの作品。

丸山さんも感染症対策として、フェイスシールドを着用しての作業。

 

 

例年ですと、このイベントには人数制限は無く、会場に入れる方全てが丸山さんの作業風景を見ることが出来るのですが、感染症対策の一環として入場者を制限。

各回先着25人、30分ごとの入れ替え制として計4回が行われました。

 

 

今回のペンキ絵についての講釈を行ってくださった、葛飾区産業観光部観光課・下町文化研究家の谷口栄さん、ありがとうございました。

 

 

残念ながら、皆様にペンキ絵の完成の瞬間をご覧いただく事は叶いませんでしたが、無事に丸山さんのペンキ絵は完成。

 

 

参加者の皆様、葛飾区役所職員の皆様、コロナ禍という事で皆様それぞれが大変な思いをされている中で、こうしたイベントが実施できるのは本当に嬉しく思います。

 

 

引き続き、葛飾区浴場組合ではより多くの皆様に銭湯に馴染みを持ってもらえるよう、様々な施策を行っていきたいと思います。

 

 

今後とも、より一層のご愛顧をよろしくお願いいたします。